ソリューション

Solution

課題2(選考参加率・内定辞退率)

一次選考に進んでくれない。
しかも、内定者の半数に断れられてしまった。

- 企業プロフィール

業種 エステティック

従業員数 300名(※契約社員・アルバイト除く)

職種 エステティシャン

立地 首都圏(全国採用)

課題点

選考参加率が低く、内定者辞退率が高い。
この会社は、全国に店舗展開するエステティック企業です。採用目標人数は200名。大量採用を目指し、これまでも新卒採用に取り組んできた実績があります。まずは前年に基づく「原因分析」を徹底的に行い、課題を洗い出しました。

前年実績

採用人数:182名(目標:200名)
内定出し:370名(内定辞退率 約50%)
一次選考参加人数:496名
説明会参加人数:820名

 

見えてきた課題は・・・

  1. 説明会から選考への参加率が低い(前年実績約60%)
  2. 内定辞退率が高い(前年実績約50%)
  3. 全国採用を行うマンパワーが不足(採用担当が4名)

 

大量採用を目指すあまり、年間100回以上も説明会を開催し、母集団形成にコストとマンパワーをかけていました。採用担当4名という、全国採用を行うマンパワーが不足していた点も大きな課題でした。

提案内容

限りあるマンパワーを母集団形成ではなく、
面接や内定出し後の学生フォローに当てましょう。
問題点は、学生一人ひとりとコミュニケーションを取れていなかったことです。

そこで私たちが提案したのは、「母集団形成に使用していたマンパワーを、面接やフォローなどの“説明会以降”に配分しよう」というものでした。

コミュニケーション量を増やすことで、できる限り多くの「興味」を「入社意欲」に変えることが重要だと考えたのです。

それができれば、一次選考の参加率が上がり、内定辞退率が下がる。
その結果、入社人数が目標数を越えるだろうという確信がありました。

提供サービス

学生を惹きつけてやまない選考と内定者フォロー研修の構築。
お手伝いしたのは、以下の通り。

・採用戦略企画、構築

・説明会、選考内容構築

・進捗データ管理

・応募者の対応すべてを代行(説明会案内・各選考案内・合否連絡)
・学生へ送るメールやDM等の文章作成代行
・説明会の使用資料等の封入れ、発送代行
・採用定例会の参加
・内定者研修構築

【実行した施策】

 

◎説明会動員手法の変更と、説明会内容のリニューアル。

説明会に参加する前に企業理解を深められるように、定期的に情報発信を行いました。それにより、説明会に参加する時点で、ある程度の志望動機を形成することができました。結果、選考参加率を高めることに成功しました。

◎選考内容を変更し面接研修を実施。

選考内容を見直すことで、面接中も学生を惹きつけることができます。面接官には面接研修を実施し、学生視点での面接方法をレクチャーさせていただきました。

 

◎月に一度の研修で、継続的に内定者をフォロー。

内定後は、内定者フォローの一環として毎月一度、内定者研修を実施しました。内定辞退率の低下に繋がっただけでなく、入社後に役立つスキルに関する研修を行うことで、早期戦力化を実現することができました。

 

◎応募者の連絡代行など、裏方業務をアウトソーシング。

学生一人ひとりとコミュニケーションをとる「個別フォロー」を強化するために、学生との連絡は、すべて当社が行いました。応募者の連絡代行、内定通知代行、内定者研修の案内代行、説明会資料の各会場への発送など。面接など採用担当のみなさんにしかできない業務に注力していただきました。

採用成果

目標達成率113%。同社初の200名採用を実現。

【今回の採用結果】
◎採用人数:226名(目標達成率113%)
◎内定辞退率:30.5%(前年:約50%)
◎選考参加率:73.3%(前年:約60%)

同社初の200名以上を採用することができました。

 

この企業は翌年300名、翌々年400名と採用人数を増加させています。
母集団数と採用人数が比例する採用活動を行えるようになりました。

 

現在は採用担当を増員させ、自社だけで採用活動を展開しています。採用課題に対する解決方法を明らかにし、企業独自の「採用手法」を構築する。新卒採用は、一度仕組みができれば、数年後には成果が出てきます。さらに、毎年ブラッシュアップを積み重ね、仕組みを成熟させることで、効率的な採用に繋がります。