ビジョン百科

Vision Encyclopedia

ひとを大切にし、ひとを幸せにする。

株式会社シナジー 代表取締役副社長

樽本 陽輔さま

東広島を拠点に、ビルメンテナンス業の会社として創業。その後人材サービス事業や警備事業、採用支援事業など、幅広い分野に事業展開。人と組織の課題を総合的に解決する。

あらゆる人と組織に元気のきっかけを創りだす

組織活性化のパートナー企業を目指すシナジーさん。事業領域が先にあるのではなく、人と組織が先にある。そうおっしゃる樽本副社長に、ビジョンのこと、組織づくりのこと、採用のことについてお話を伺いました。

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ひとやビジョンに立脚し、商売をしていく。

ビルメンテナンスも人財派遣も、あらゆる人と組織に元気のきっかけを創っていく仕事です。元気そのものというより、元気の「きっかけ」づくりです。これまでの既存ビジネスも、これから新規で始めるかもしれないビジネスも、すべてこのビジョンが骨格になります。去年くらいから力を入れているのは採用支援と経営支援。これらも含め現在、14のサービスを展開しています。何業というくくりになるのか、正直なところ我々自身もさっぱりわからない状況です。とにかく人と組織にフォーカスする。そして、元気のきっかけを創り出すサービスなら、積極的に推進していく。そう決めています。ビジネス領域ありきではなく、ビジョン縛りで商売をしていくのが、私たちの方針なのです。

竹のように、しなやかな組織が理想です。

21世紀は、何をするかということに縛られていたら危険です。みんなが沈没してしまう可能性があります。我々シナジーとしては、何をするかより、誰とするかを最優先に考えていきたい。社名の「シナジー」は、シンクロニシティとエナジーの造語。あるエネルギとあるエネルギーを掛け合わせると、全く違う性質のものが生まれる。これを武器にしていきたいのです。目指す組織のイメージとしては、竹のようなしなやかさです。風の向きに応じて形を変えていくけど、芯はしっかりしてて強い。そんな組織をつくっていきたい。社員には、自らの意思で手をあげ、行動し、自らの意思で実現していってもらいたいですね。そのための環境を整えてあげるのが、会社の役割です。

お金ではなく、ひとを残す企業でありたい。

新卒採用には力を入れています。ビジョンに共感してもらえる人に来てもらいたいですね。掲げている採用コンセプトは、「人と志を未来へ」。企業活動によってお金を残したいのではありません。人の心に残り続けるような会社でありたいのです。採用基準のひとつに置いているのは、ストレス耐性です。我々のビジネスは、不特定多数と向き合い、その人やその組織に元気のきっかけを提供する仕事。コミュニケーション力が求められます。自分の意見と他人の意見との間にギャップがあったときは、そのギャップを埋めていかなければいけません。異なる意見を調整し、コンセンサスをとっていく際の、ストレス耐性が必要なのです。